
第1回+1クリックアクション「給食支援プログラム」は目標クリック数の10万クリックを達成し、 2009年9月7日をもって終了いたしました。株式会社東芝の協力の元、WFPとともに10万食の給食を届ける支援プログラムを実施いたします。支援プログラムのレポートは当サイト内で後日ご報告いたします。

WFP 国連世界食糧計画が途上国で進める「学校給食プログラム」に10万食分の給食を提供します。学校給食は、栄養不足の子どもたちの命を支えるだけでなく、学校へ通うための動機づけとなります。 “1クリック”を、アフリカ ケニアのこどもたちへの“1食分の給食”としてカウントし、10万クリック=10万食に到達した時点で終了いたします。 ※学校給食プログラムは「WFP 国連世界食糧計画」の支援プログラムです。

「学校給食プログラム」は、食糧支援を通じて、開発途上国の子どもたちの教育を後押しするもの
です。このプログラムの目的は、栄養価の高い給食を提供して、子どもたちの発育を助けると同時に、教育の機会を拡げ、教育を確実に受けられるよう保障することです。学校給食は通学の動機付けとなり、子どもの就学率と学習能力を高めます。就学率の向上は読み書きのできる自立した成人の育成につながり、ひいてはその社会、国の繁栄につながります。
■3億5千万人以上の子どもが飢えています。
世界には約67億人の全人口が食べるのに十分な食糧があります。それにもかかわらず、飢えは未だ死亡原因の第1位です。
現在、およそ10億人の人々が飢えに苦しんでいます。これは世界の全人口の7人に1人。このうち3億5,000万人以上が子どもたちです。そして6秒に1人、5歳未満の子どもが飢えを原因としてその命を落としています。
飢えに苦しむ子どもたちの多くは、学校でも食事をとることができません。
さらに1億1,500万人は、家庭の労働の担い手になるなどして、学校に通うことすらできません。未来を担うべき人材を育成できないこと、それはその国の将来に、さらに大きな負担を課すことでもあります。

2003年のベルリン・マラソンで2時間5分を切る世界記録の保持者となったケニアのポール・テルガト選手。彼は2004年1月、WFPの飢餓撲滅大使になりました。WFPが支援する学校給食があったからこそ学校に通うことができたとテルガト選手は語ります。
テルガト選手が通っていたその小学校は、ケニアのバリンゴ湖を望む丘のアカシアの木に囲まれ、レンガと木でできています。今やスポーツ界の伝説的存在であり、偉大なマラソンランナーであるポール・テルガト選手ですが、当時の彼は、活発で走ることが大好きな少年でした。毎日、自宅から学校まで走って通っていたテルガト選手は、学校でWFPの学校給食プログラムを通じて食糧支援を受けていました。

テルガト選手は次のように言います。
「WFPの支援なしには、私たちは読み書きを学ぶことはできなかったでしょう。学校へ通う子どもたちに1日1食を提供することは素晴らしい考えです。子どもは読み書きを覚えるだけでなく、健康に気を配り、自分の将来に自信を持つようになります」
テルガト選手はマラソンを極めるのと同時に、祖国の子どもたちが夢をかなえるのを助けたいと願っています。「大切な目標なしに一生走り続けても意味がありません」とテルガト選手は言います。